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以前から噂されている准看護師廃止ですが、このサイトを作るにあたりとても重要なことなので調べてみました。
私自身はなんとなくこの問題は耳にした事はあったのですが、そんなことはないだろうとあまり深く考えた事のない問題でした。
准看護婦制度が誕生したのは昭和26年、戦後病院が増えていくなかでの看護婦不足を補う為だったとされています。
それ以前にも乙種看護婦という准看護婦によく似た看護婦制度がありました。
乙種看護婦には一部業務制限がありましたが、准看護師にはそれがありません。
当時、よりいっそう看護婦に近い人材を早急に確保しなければならなかったのかな?と感じます。
そして平成20年の現代、准看護師廃止問題への流れとは・・・
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昭和26年に議員立法で創設された准看護婦(准看護師)の資格制度は、将来廃止されるべきだとマスコミが報道。
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平成9年12月 厚生省健康対策局長と日本医師会長の間とに准看護婦制度とその養成制度は堅持されるとの覚書が交わされてからは、厚生労働省は准看護制度容認の方針に変更。
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平成13年3月 政府の閣議が准看護師の資格制度の廃止は困難であるとの答弁書を了承。
という流れがあったそうです。
准看護師という働き手がほしい日本医師会の反対により、現在准看護師は廃止されない方向に落ち着いているようです。
簡単にいうと医師会は看護師より安い賃金で雇える准看護師という存在が必要なのです。
大きな病院では高度な技術をもった看護師は必要ですが、個人運営の診療所や病院では准看護師しか募集にかけていない病院も多くみかけます
。
(逆に大きな病院では看護師の募集しか行っていない所もあり、二極化が進んでいるように感じます。)
そして現代の看護は多様化と専門性が進み、看護教育の高度化が必要であるといわれています。
看護学校は、いままで主流であった3年課程の看護師専門学校ではなく、4年制大学への移行が進みつつあります。
よりレベルの高い看護教育を望む看護協会と、地域医療の現場に幅広い働き手を求めている日本医師会。
今後准看護師はどうなってゆくのでしょうね。
平成18年の厚生労働省保健・衛生行政報告書によると
看護師の人数 ・・・約81万人(前回16年に比べ51,751人(6.8%)増加)
准看護師の人数 ・・・約38万人(前回16年に比べ3,811人(1.0%)減少)
という統計がでています。
准看護師数は減少しているという結果がでていますが、日本医師会の反対がある限り准看護師廃止にはまだまだ時間がかかるのではと思います。
ただでさえ不足している看護師です。かりに廃止になったとしても、約38万人いる准看護師免許が剥奪される事はありえないでしょう。
看護師になる為のなんらかの措置がとられるはずです。
同じ仕事をしているのにお給料が違うというのは釈然としないところですが・・・。
ただ、ある程度年齢が高くてもチャレンジしやすい准看護学校を受験したいという方も今後もいらっしゃるのではないかと思います。