リンクについて/相互リンク1951年(昭和26年)4月、議員立法で創設され准看護婦制度は導入されました。
それ以前は、准看護婦によく似た存在の乙種看護婦制度があり、看護婦は、甲種・乙種という2種類に分類されていました。
甲種・・・高等学校卒業後3年間
乙種・・・中学校卒業後2年間
看護婦の需要は当時から多く、教育水準の高い看護婦だけではまかなう事は大変であった為、中学校卒業後からなれる、乙種看護婦が誕生しました。
その後昭和26年、甲種・乙種看護婦制度が廃止され、それと同時に看護婦を助けて看護の総力を構成する要員として新しく准看護婦制度は導入されました。
当時の乙種看護婦と現在の准看護婦(准看護師)の違いとしては・・・
乙種看護婦は、「医師、歯科医師または甲種看護婦の指示を受けて看護婦業務(ただし急性かつ重症の傷病者または褥婦に対する療養上の世話を除く。)を行うこと」とあるのに対して、准看護婦(准看護師)は、「医師、歯科医師または看護師の指示を受けて、傷病者もしくは褥婦に対する療養上の世話または診療の補助を行うことを業する者」となっています。
乙種看護婦には業務制限がありましたが、准看護婦(准看護師)にはありません。
実際に現在の看護師と准看護師では業務内容に違いはなく、ほとんど同じ仕事をしていると言われています。
ちなみに、准看護婦 ⇒ 准看護師に呼び名が変わったのは平成14年3月からです。
スポンサードリンク